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『もつ焼き大阪屋』三代目が守る伝統の味と温かな雰囲気で地元に愛され続ける名店
2025/01/06
埼玉県 - さいたま市
居酒屋
創業100年を超える歴史と新鮮な豚モツを使った絶品料理
大宮の老舗が紡ぐ、新たな味の物語
大正13年創業の歴史ある店です。
創業者・赤坂治郎さんは、関東大震災を避けて埼玉に移住し、見晴らし通りに「大阪屋煎餅店」を開店。
瓦煎餅やかき餅を販売し、地域で愛されてきました。
昭和40年代、食品衛生管理の厳格化により一度店を閉めるも、時を経て「もつ焼き大阪屋」として新たな形で息を吹き返します。
今では、昔ながらの味を守りつつ、もつ焼きの絶品料理を楽しめるスポットとして、地元客に親しまれています。
「競輪・競馬帰りにも人気!昭和から続くもつ焼きの名店
大宮では珍しかったもつ焼き(ヤキトン)の修行を経て、地元で愛される店を築きました。
特に、競輪や競馬帰りの客が集まり、店主の妻・朋子さんの温かな接客も話題に。
昭和59年にはビルブームを背景に「赤坂ビル」を建設し、現在の場所へ移転。
歴史的な背景を持ちながらも、今も変わらぬ味で地元の人々に親しまれています。
屠殺場で学んだ技術が光る!絶品もつ焼きの秘密
創業から三代にわたり、地元大宮の人々に愛され続ける名店です。
現在、三代目が店を継ぎ、伝統の味を守りながらも新たな技術を取り入れています。
幼少期から大阪屋で育ち、調理師免許を取得後、大宮の屠殺場で内蔵処理を学ぶなど、専門知識を深めました。
2年間料理の基礎を学んだ後、そのまま大阪屋へ入るかと思いきや、大阪屋が直接取引をしている。
実際に牛豚が屠殺される場を見て学び、内蔵処理を身をもって勉強してきました。
人気メニューには、じっくり煮込まれた「もつ煮込み」や、絶妙な焼き加減の「もつ焼き」、新鮮なレバーを使った「レバテキ」などがあります。
地元で愛され続ける家庭的な酒場。絶品もつ焼きを楽しむ
創業55周年を迎えた大宮の老舗酒場。
新鮮な豚モツを毎朝、大宮臓器食品から直接仕入れ、じっくり仕込んだ「もつ煮込み」や、絶妙に焼き上げた「もつ焼き」、レバーの旨みが際立つ「レバテキ」などが人気メニュー。
男性・女性問わず幅広い年齢層に親しまれ、地元のお客様に愛される家庭的な酒場です。
店内は、アットホームな雰囲気で、友人や家族との食事にもぴったりです。
まとめ
創業大正13年の「もつ焼き大阪屋」は、大宮の老舗酒場として地元に愛され続けている名店です。
初代・赤坂治郎さんが関東大震災を避けて埼玉に移住し、煎餅店を開店。
昭和40年代には一度店を閉めるも、昭和42年に赤坂康二がもつ焼き店として再開。
競輪・競馬帰りの客に愛され、昭和59年には「赤坂ビル」を建設し、現在の場所へ移転しました。
現在は三代目が経営を引き継ぎ、家族と従業員の支えのもと、温かな雰囲気で営業しています。
幼少期から大阪屋で育ち、調理師免許を取得後、大宮の屠殺場で内蔵処理を学び、専門知識を深めました。
毎朝、新鮮な豚モツを大宮臓器食品から仕入れ、じっくり煮込んだ「もつ煮込み」や、絶妙に焼き上げた「もつ焼き」、新鮮なレバーを使った「レバテキ」などが人気メニュー。
幅広い年齢層に親しまれる家庭的な酒場で、友人や家族との食事にぴったりなアットホームな雰囲気です。
ご予約の際はホットペッパーグルメから https://www.hotpepper.jp/strJ000175513/yoyaku/hpds/
店舗情報
店舗名
もつ焼き大阪屋
住所
〒330-0845 埼玉県さいたま市大宮区仲町1-7-1
アクセス
JR京浜東北線 大宮駅から徒歩1分
最寄駅
JR京浜東北線 大宮駅
営業時間
ディナー 平日 16:00〜22:00 (21:30)
土日祝 【土曜日】 11:00~22:00(21:30)
※()内の時間はラストオーダーの時間です。
定休日
日曜日
支払い方法
現金、電子マネー【Suica】、QRコード決済【PayPay】